近代的な洗面台
2019-09-05


禺画像]
今日の一枚は、洗面台。
ブラチスラヴァのモールで入ったトイレだったと思う。

少し前までは、
入り口におばあちゃんがいて、
お金を払って、
場合によっては、
ペーパーも一回分に切ったものを渡されて、
用をたすシステムだった。
このおばあちゃんが、ちゃんと掃除をしてくれるので、
とても綺麗だけれど、
小銭がないと入れないし、
この量では、紙が心もとなかったりするし、
私にとっては、使い勝手が良くはなかった。

でも、ブラチスラヴァじゃ、
そんなトイレは見かけなくなった。
そもそも、もうそんな仕事のエキスパート?
もいなくなってるのかもしれない。

で、今回ハイテクになっていた。
左から順に、石鹸→水→ドライヤー になってる。
すごい。
一石三鳥。

この国は、冬が寒いので、
水道は、お湯も出る確率は高い。

でも、トイレで水の音は流れない。
これは、日本ならではじゃないか。

こちらではどうなってるか、というと、
ドアがきっちり閉まることが多い。
上とか下とかに隙間はない。
天井から床まで、ドアがある。
完全個室。

特に非常呼び出し用のボタンもない。
だから、どっちが良いのかわからないけれど。
考え方の違いが、こんなところにも現れるんだね。。。
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